お湯の記録と評価     奈良県    

         十津川温泉 上湯 神湯荘 (Totsukawa onsen Kamiyu Kamiyusou)


泉  質  ナトリウム-炭酸水素塩泉
施  設  内湯・露天・河原露天・貸切風呂
T E L  07466−4−0256
営業時間  9:00 〜 17:00  不定休 (要確認)
 9:00 〜 16:00 (金曜日)
料  金  500円
評  価  ☆☆☆☆☆
2003年 5月
2010年12月25日宿泊
 男性露天風呂・水の神  
「日本一広い村」として知られる奈良県最南端にある十津川村は、1000mを超える山並みが幾重にも連なる秘境の地です。
享保年間に里人が見つけたと言われる十津川温泉から、西へ約5Kmの上湯川上流に湧く温泉で、十津川温泉の最奥地にある上湯温泉の一軒宿です。
上湯温泉が発見されたのは350年ほど前ですが、上湯温泉として神湯荘が営業を開始したのは、先代が湯が自噴する場所をさらに掘削した40年ほど前のこと。
源泉は85度と高温。心地よい硫黄臭が香り、湯の華も舞っています。ナトリウム・炭酸水素塩泉の泉質は湯に浸かるとツルツルとしてヌメリも感じます。

豊富な湯量をいかして2つの貸切露天風呂を含む10ヶ所のお風呂を楽しめます。
本館に男女別内湯、別館に貸切り風呂(2ヶ所)、水の神(男性)、山の神(女性)、美肌の湯(貸切り)、癒しの湯(貸切り)の4つの露天がありますが、男性露天風呂の水神の湯(写真)は道路に面していて道路側からは丸見えです。
本館から200mほど離れた上湯川沿いには洗い場、シャワーもない露天風呂があります。(この場所が上湯温泉の源泉湧出場所で本館、別館へ送られています)
男性は川原、女性はすぐ上の建物(半露天風呂)、女性用にお湯が溜まっていない場合、男性用が混浴露天風呂扱いになることもあるようです。春から秋は解放的で川の風を感じることができ、気持ちよく温泉を楽しめます。
日帰り入浴の場合はこの露天風呂のみの利用となります。

2006年4月に写真だけを撮りに訪れました。川原の露天が前回とは大きさなど変わっていました。
 
川原の露天風呂(男性用) 
 
   川原の半露天風呂小屋(女性用)
 
男性用露天風呂の「水の神」  神湯荘本館  女性半露天風呂


2010年12月25日、じゃらん利用で別館・和室8畳、1泊2食10,000円のプランで宿泊してきました

   
本館にある男性内湯(24時間利用可) 男性用露天風呂:水の神  貸切り露天風呂:癒しの湯 
夕食の一部と朝食、神湯荘の湯は料理にも利用され、ご飯は温泉で炊かれ、朝食には温泉粥や温泉豆腐、温泉玉子が出されます

日本秘湯を守る会の提灯が下がる   本館のロビー  以前は湯治用に使われていた別館